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自動運転車の完全自動運転にまた一歩近づく

こんにちは。スズヒロフォークリフトの鈴木です。
今回は自動車の自動運転に関しまして注目のニュースについて共有させて頂きます。

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【引用元】ITmedia

自動運転車の公道走行ルール緩和 ハンドルやブレーキペダル省略可能 に 国交省
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/09/news145.html

国土交通省は2月9日、ハンドルやブレーキペダルがない自動運転車が公道を走行できるよう、道路運送車両法に基づく保安基準を改正した。一定の安全確保措置を満たした車両であれば、地方運輸局の認可を条件に、ハンドルやアクセル、ブレーキペダルなどの装備を省略した状態でも公道走行が可能になった。

速度制限や走行ルートの限定、緊急停止ボタンの設置といった安全確保措置を条件に、ハンドルやアクセル、ブレーキペダルなど、通常の自動車に必要な装備を省略した車両でも公道走行を認める。

改正により自動運転車サービスの公道実証実験を進める狙い。政府は2016年5月にまとめた「官民ITS構想・ロードマップ2016」で、2017年をめどに限定地域で無人走行車サービスの実証実験を行う予定としている。

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自動運転への動きが加速してきています。
これは、つまり人による操作なしでも自動車を走行させられるということです。国も少子高齢化で人手不足の打開策として動きが早いです。
完全自動運転 に向けた実用実験が可能になったということで、人が運転する車が公道を走れなくなる日も意外と早いかもしれませんね!

 

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