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フォークリフトの主要メーカー・販売店は? 選び方のポイントと併せてご紹介

フォークリフトの主要メーカーは? 選び方のポイントと併せてご紹介

フォークリフトを提供するメーカー・販売店は、国内外を問わず数多く存在します。

御社でのお使いのフォークリフトは、どこのメーカーによるものでしょうか? 中には価格を優先して選んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、用途に応じたメーカー・販売店選びをすることで、より良い結果を得られる可能性も高まります。

 

そこで今回は、フォークリフトメーカー・販売店の種類と、各メーカー・販売店の特徴について簡単に紹介していきます。フォークリフト選定の参考にしていただけますと幸いです。

 

■フォークリフトメーカーのシェア率

フォークリフトには、国内・国外問わず数多くのメーカー・販売店が存在します。

フォークリフトメーカーのシェア率

【フォークリフト メーカー・販売店 抜粋】

・株式会社豊田自動織機

・株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニー

・小松製作所

・株式会社ナカノ

・住友重機械工業株式会社

・住友ナコフォークリフト株式会社

・三菱ロジスネクスト株式会社

・京栄ニチユ株式会社

・株式会社昭和フォークリフト

・東海ニチユ株式会社

・杉国工業株式会社

 

「業界別世界の市場規模分析」によると、2019年のフォークリフトのシェア率は、豊田自動織機が27.4%で1位、ドイツのキオンが13.8%で2位です。豊田自動織機は、2018年にも世界シェア1位を獲得しており、2年連続で首位を維持しています。

 

なお、世界的に認知されているフォークリフトのメーカーとしては、豊田自動織機以外にも、三菱ロジネクストやコマツなどが挙げられます。

 

■フォークリフトの主要メーカー・販売店

それでは、上記の中から主要なメーカー・販売店である「豊田自動織機」「三菱ロジネクスト」「住友ナコ」「小松製作所」についてご紹介します。

 

豊田自動織機

2020年、世界のフォークリフトメーカー市場において豊田自動織機はシェア1位を獲得しました。国内市場でもシェア率トップを誇り、なんと1966年から54年連続でシェア1位を維持しています。

 

同社は0.5トンの小型から40トンを超える大型フォークリフトまで、幅広いラインアップを有しており、エンジン式や電動式の両方において高品質かつ高性能な製品を提供しています。また、先進的な技術を積極的に開発し、安心かつ環境に優しい製品を多数リリースしている点も特徴的です。

 

全国に270のサービス工場があり、トヨタブランドの安心性が強みとなり、幅広い層からの信頼を得ています。近年では、海外企業の買収にも積極的に取り組んでおり、2012年にはアメリカのカスケード社、2014年には台湾のタイリフト、そして2017年にはファンダランデを買収しました。

 

三菱ロジネクスト

三菱ロジネクストは、世界的には5番目のシェア率、国内でもシェア率2位を誇るフォークリフトメーカーです。同社は、ニチユ、三菱、TCM、およびユニキャリアといったブランド名でも知られています。これらの企業は、2度にわたる経営統合によって誕生しました。

 

2013年には、日本輸送機株式会社(ニチユ)が三菱重工業のフォークリフト事業を承継してニチユ三菱フォークリフト株式会社が設立されました。ニチユは、国内初のバッテリーフォークリフトの開発や、日本初のリーチフォークの開発など、フォークリフト業界での先駆的な取り組みを行ってきました。一方、三菱重工はエンジンフォークリフトに強みを持ち、北米や欧州など海外市場でも高い評価を得ていました。また、TCMは自動車技術を応用した技術開発で優位性を持ち、大型特殊荷役車両においても確固たる地位を築いていました。これら4社は、2013年に日産フォークリフトと合併してユニキャリアとなりました。そして、2017年には社名を三菱ロジネクストに変更しています。

 

住友ナコ

住友ナコは、リチウムイオンと鉛バッテリの両方の特性を活かしたデュアル電源車両など、他社とは異なるラインナップを特徴としています。

 

起源は、1969年に住友重機械工業とイートン社(後のハイスター・エール・グループ)がフォークリフトの技術提携を行ったことにさかのぼります。住友エール株式会社が1972年に設立され、1999年に住友ナコマテリアル ハンドリング株式会社、そして2016年に現在の住友ナコ フォークリフト株式会社に商号を変更しました。また、2002年には神鋼電機株式会社(現在はシンフォニアテクノロジー株式会社)からフォークリフト事業を譲り受け、シンコーフォークリフト株式会社を販売子会社として設立しました。そのため、同社は「神鋼」というブランド名でも知られています。

 

小松製作所

小松製作所は、フォークリフトの製造メーカーとして顧客サポートに力を注いでおり、2020年4月時点で約300箇所の拠点と約2,000人のサービススタッフを有しています。

 

同社のフォークリフトは建設機械の技術を応用しており、使いやすさに優れている点が特長です。製品ラインナップは主に中型から大型のものが中心ですが、近年ではバッテリー車にも注力しています。また、自社で電子制御部品を開発し、独自の監視システムを提供するなど他社にはないサービスを提供しています。

 

■フォークリフトメーカー・販売店選びのポイント

フォークリフトメーカー・販売店を選ぶ際に意識しておくと良いポイントについて、3点ご説明させていただきます。

フォークリフトメーカー・販売店選び方のポイント

営業所が近くにある

フォークリフトを安全に使用し続けるためには、定期的なメンテナンスが必要です。そのため、メーカー・販売店選びでは、現場の近くに営業所があるメーカー・販売店を選ぶことが望ましいでしょう。営業所や事務所が近くにあることで、メンテナンスや修理をスムーズに行うことができます。

 

ラインナップを確認する

フォークリフトには、カウンタータイプ、リーチタイプ、ピッキングタイプなど、様々な種類があります。もし複数の種類を購入する場合は、1つのメーカーでまとめることで修理先が統一できるなどの利点があります。メーカー・販売店ごとで扱い方もよく似ているため、操作の練習にかかる時間も短くなります。

 

また、有名なメーカーはアフターフォローやサポートが手厚く、総合的な費用を考慮してメーカー・販売店を選ぶことが重要です。

 

実際に使用する運転者の意見を参考にする

フォークリフトには様々な種類があり、操縦者によって使いやすさが異なります。そのため、使用者の意見を聞いて、最も使いやすいフォークリフトを選ぶことも重要です。使用者と相談せずにメーカーや車種を決めると、レバーの位置が逆だったり、使いにくいものを選んでしまうことがあり、事故のリスクが高まる可能性があります。実際に使う現場の人たちの意見を聞いて、適切なフォークリフトを選ぶことも検討してみてください。

 

■まとめ

国内には有名なフォークリフトメーカーが複数存在しますが、それぞれのメーカー・販売店ごとで特徴が異なります。操作性に関してもメーカー・販売店によって異なることがあるため、実際に運転してみてから購入してみるのがベターかもしれません。

 

複数台の導入を検討する場合は、同じメーカー・販売店を選ぶことで得られる利点も多いことから、そのような観点も含めてメーカー・販売店を選定してみてください。

 

私たちスズヒロフォークリフトは、愛知県豊田市でフォークリフトのレンタル、新車・中古販売、買取を行っています。フォークリフト専業の私たちであれば、フォークリフトにまつわるあらゆるご要望に対応が可能です。ぜひ、お困りごとやご要望がございましたら、お気軽にお問合せください。

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